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2024年 01月 10日
無事息災で平和な日々の有り難さを 改めて思う年明けとなりました。 人はさまざまな要素が編み成す 器の中で生きています。 それぞれ恵まれて 健やかな生をと祈ります。 今年もまた 静かな内省のひととき 黙想と祈りのひとときを 持てますように 共に在り 共に歩んで 行けますように
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| 2024-01-10 09:03
| LWJの活動
2023年 10月 30日
米国のNPO「セイクレッド・デザイン・ラボ」のお二人が、 テンプルトン・ワールド・チャリティ財団の助成を受けて 米国外におけるスピリチュアリティを研究するために来日し、 寺社やキリスト教界の実践を調査されました。 そのひとつとして、北米から世界各地に広がり 日本の寺院や芸術界にも導入されたラビリンスウォークについて、 お話する機会を頂きました。 ウェブ会議システムを使った「霊橾」や「マインドフルネス瞑想」の 実践などについてもお話ししました。 お二人の研究に資することができたら幸いです。 #
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| 2023-10-30 08:30
| LWJの活動
2023年 08月 10日
8月7日(月)、午前10:00~12:30。 東京都港区の明治学院大学で、 教職員のためのリトリートが開かれました。 このリトリートは、 これまで行われ続けていたものがコロナ禍によって中断し、 再開を機に新たにラビリンスウォークが取り入れられました。 参加者17名のうち15名が、ラビリンスを歩くのは初めてでした。 ラビリンスは学内のアート・ホールに美しく収まり、 参加者はキャンドルの光る中、ゆっくりと歩を進めました。 皆が歩き終えたのち、体験を書き記し、 語りを聞いて分かち合いをしました。 屋外の猛暑をよそに 静かな時が流れていました。 #
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| 2023-08-10 12:05
| LWJの活動
2023年 07月 30日
7月17日(月)「海の日」。 日本聖公会奈良基督教会で、国際協力NGO「アジア協会アジア友の会(JAFS)」 奈良地区会の主催による 「つなGo! アジア 第1回・タイ」が催されました。「タイと日本の魅力」の講話と共に 「勾玉を作ってみよう」「タイフードを作って食べてみよう」 「ラビリンスを歩いてみよう」のワークショップがありました。 講師は田中正之さん。会社を経営しながら、 想像力を喚起し育成するNPO「素材探検隊」を運営されています。また、タイとの学校間交流を20年続けておられます。 田中さんは、東京の聖霊修道院でラビリンスに出会った後、 聖イグナチオ教会や近江八幡のアシュラムセンターなどに加えて タイのチェンマイにあるイエズス会のリトリートセンターも訪れ、 さまざな種類のラビリンスの体験を重ねておられます。 * * * * 今回アジア協会さんは、 教会に隣接する付属幼稚園の園庭に、 五周回の円形古典タイプの、直径12mのラビリンスを、白線引きで描きました。 親御さんと幼児さんが手をつなぎ一緒に歩ける道幅がある、 ゆったりとしたラビリンスです。 中心にはランドマークとして花が置かれました。 ふだん子どもたちを見守るように大きな木が立つ園庭で、 世界各地で祈りと黙想に使われているラビリンスを、 大人も子どもも歩いていました。 猛暑日ではありましたが、それだけに、 肌を焼く日差しや日陰の優しさや風を くっきりと感じ取られた方もおられたかもしれません。 お話を聞いて、タイと日本に思いを馳せながら 歩いた方もおられたかもしれません。 *写真撮影者はアジア協会さん。 このブログへの掲載許可を頂いています。 #
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| 2023-07-30 16:42
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2023年 05月 20日
宗教専門紙「文化時報」に 『いのちと霊性』の書評が掲載されました。 「文化時報」は、 主に寺社に関係する報道と同時に 「福祉仏教入門講座」を開講するなど 現代の課題に取り組んでいる新聞社です。 ラビリンスウォークに関する リチャード・ガードナーの講演 「シャルトル大聖堂のラビリンス」にも 触れられています。 #
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| 2023-05-20 13:10
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