by LabyrinthWalk |
2014年 10月 15日
ラビリンス・ウォークは「歩く瞑想」の一種です。
ラビリンスは迷路とは異なり、 円の中の道は曲がりくねっていますが、 分かれ道や行き止まりのない一本道です。 米国では1990年代に、サンフランシスコのグレイス大聖堂が、 信仰の有無を問わずおこなえる活動として導入したことから、 ボランティア・ベースの活動として、広く知られるようになりました。 米国の教会から広まった活動ですが、いまでは国境や宗教を越えて 大学・病院・ホスピス・公園など、数千ヶ所にラビリンスがあり、 黙想や祈り、グリーフケアやストレス軽減、コミュニティづくりのために、 小さな子どもからお年寄りまで、ラビリンスを歩いています。 表参道・東京ユニオンチャーチ。
by LabyrinthWalk
| 2014-10-15 06:24
| ラビリンスウォークとは
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